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掌蹠膿疱症

掌蹠(手のひら、足の裏)に、膿を持った水疱(膿疱)ができる疾患です。膿疱の周りは赤みをもち、痒みを伴うこともあります。膿疱の出現、消失を繰り返すため、慢性(経過の長い)疾患です。この膿疱は、無菌性のため、感染する病気ではありません。

原因

はっきりした原因がわかっていない疾患ですが、「扁桃腺などの病巣感染による細菌に対するアレルギー反応」という説、「歯科金属に対するアレルギー反応」という説、また、女性の更年期に発症、月経前に増悪することがあるため、「内分泌障害」という説もあります。

<治療>

外用療法 内服療法 光線療法 生活上の注意
  • ステロイド剤
  • 尿素軟膏
  • 活性型ビタミンD3軟膏
  • ミノサイクリン
  • 漢方薬
  • PUVA
  • 原因の可能性がある場合には、扁桃炎の摘出術や、歯科金属の変更などを検討します。また、喫煙は、症状の悪化につながりますので、禁煙することをおすすめしています。
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