
物質に触れることにより、赤み、ポツポツ、水ぶくれなどの発疹ができる疾患です。発症には、“刺激性”と“アレルギー性”、2つの機序があります。
| 刺激性 |
初めて触れたものでも、一定の閾値を越えれば発症します。触れた部分に一致して発疹ができます。 |
| アレルギー性 |
初めて触れた時には発症しません。原因物質に対してアレルギーが確立した後に、再び触れると、発疹が生じます。触れた部分を越えて発疹が広がります。 |
<検査>
原因物質を同定するために行います。
■ パッチテスト(貼付テスト
原因として疑われる物質を肌に貼って調べます。そのまま貼る、また、濃度を変えて貼ることにより、“刺激性”と“アレルギー性”の判断もできます。
<治療>
原因物質に接触しないよう、気をつけることが第一に大切です。仕事上、やむを得ず使用するものの場合には、手袋などの使用が必要です。
| 外用療法 |
内服療法 |
- ステロイド剤…炎症を抑えるために欠かせない薬です。高い効果があります。
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- 抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤 … 痒みが強い場合には、外用と併用します。
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