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top>Esthetic Dermatology/Medicalmedical laser for dermal spot

レーザー治療

シミ・ホクロ治療

シミやホクロといわれるものの中にも、良性と悪性があります。レーザーによる治療は、良性と判断できる場合には、手軽に受けられ、また傷痕になりにくいため、おすすめの方法です。

 

■ レーザーの種類

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー) アレキサンドライトレーザー
  • 皮膚を蒸散させて、病変を取る方法です。主には、ホクロや、脂漏性角化腫を取ります。レーザー光で削り取ることをイメージとしてください。このレーザーを用いると、周りの正常な皮膚へのダメージが少なく、傷あとが残りにくく、仕上がりもきれいなため、最近ではホクロ治療の主流になっています。局所麻酔で行います。所要時間は、5〜10分です。
  • 黒い色に反応するレーザーです。皮膚のメラニンや、毛のメラニンに反応しますので、シミ、ホクロの治療や、ムダ毛の治療に用います。1回の治療は、短時間で終わります。麻酔は必要ありません。そして、ムダ毛の治療の際には、痛みができるだけ少なくなるように、特殊な装置で冷却しながら行っていきます。

 

■シミについて

シミは、色素を持った発疹の総称です。治療の上で一番大切なのは、そのシミが何であるかを初めに診断することです。形や色、できやすい場所などがそれぞれ違う様に、治療法も様々だからです。シミには大きく分けて表皮内の変化と、真皮内の変化の2つのタイプがあります そして、それぞれには以下のような種類のものがあります。シミは、実際の年齢より、見た目の年齢を高くしてしまうものです。シミをなくして 、いつまでも若々しい肌でいたいですね。老人性色素斑 (日光にあたる部分にできる、いわゆるシミ。平らなものから、薄く平らに隆起したものまである。)

種類と特徴

A:表皮内の変化…表皮のメラニンが原因のもの

老人性色素斑 (日光にあたる部分にできる、いわゆるシミ。平らなものから、薄く平らに隆起したものまである。)

脂漏性角化腫 (いわゆる、イボ状を呈するシミ。表面の細胞が異常に増殖している。)

雀卵斑 (思春期に目立つようになる、主に顔の中心などに多発する細かい褐色斑。)

肝斑 (30〜40代女性の顔、特に頬、額、口の周りに左右対称にできるもの。)

炎症後の色素沈着 (ニキビの炎症の後やケガの痕にできるもの。)

B:真皮内の変化…真皮(表皮の下の層)のメラニンが原因のもの)

太田母斑 (通常、生後1年以内に、特に目の周りや額に現れる。片側性のことが多いが、両側性のこともある。また、しばしば眼球にも色素斑を伴う。)

両側性遅発性太田母斑様色素斑 (一見、太田母斑に似ているが、中年以降に現れることや、両側性であることが太田母斑と異なる。)

シミの治療

シミの種類により、治療も異なります。診断の結果、以下の方法の中から最適なものを、ひとつ、またはいくつか組み合わせてご提案します。

クリニックでの治療 内服治療 外用治療 スキンケア
  • ・ ビタミン剤(Vit.C &Vit.B )
  • ・ トラネキサム酸
  • ・ ハイドロキノン…高い漂白効果のあるクリームです。
  • ・ トレチノイン含有クリーム…角化異常を改善します。

 

●ホクロ治療

ホクロの医学的な病名は、“母斑細胞性母斑”で、良性の腫瘍の仲間に入ります。腫瘍は、細胞が増殖していくため、徐々に大きくなります。治療の目的は人により様々です。美容的な問題、盛り上がっていて引っかかるなど機能的な問題、また、悪性かどうか心配…など。当クリニックでは、その方の希望に沿った方法で、最善の治療を行います。

レーザー 手術
良性と判断した場合におすすめの方法です。炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を用いて、皮膚を蒸散させ、ホクロを取る治療です。レーザー光で削り取ることをイメージとしてください。このレーザーを用いると、周りの正常な皮膚へのダメージが少なく、傷あとが残りにくく、仕上がりもきれいなため、最近ではホクロ治療の主流になっています。局所麻酔で行います。所要時間は、5〜10分です。 悪性かどうかはっきりしない場合には、手術により切除し、病理組織検査により調べる必要があります。また、1回の治療でしっかりホクロの細胞を取るにはこちらの方法もあります。できている部位によっては、レーザーより手術が適している場合もあります。
before after
左耳の平らなホクロ。CO2レーザーで照射 治療約1週間後。赤味は残るが、くぼむこともなく、きれいになっている。この赤味は、一ヶ月ほどで徐々になくなります。
ご希望で、レーザーの照射方法が異なります。どちらをご希望ですか?
なるべく傷痕が残らないよう、きれいに取りたい 傷痕は気にならないので、一度で無くしたい
1回の治療で、あまり深く削らないようにします。そうすると、ほくろの色はほとんどなくなりますが、またしばらくすると、残ったホクロの細胞が黒くなり、表面からわかるようになります。それをまた取ります。およそ3ヶ月毎の間隔で2〜3回に分けて取ることをおすすめします。 1回の治療でしっかりホクロの細胞を取るためには、深くまで削る必要があります。削った分だけ、傷痕はくぼみやすいのです。

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●ホクロの癌について

一方、稀にみられる悪性黒色腫と言うホクロの癌は、字の通り、悪性腫瘍ですので、早期診断、早期治療が大切です。心配で受診される方もいらっしゃいます。
以下の項目をチェックして、心配な場合は、診察にいらしてください。

@左右対称でない、不整形である
A周りの皮膚との境がはっきりしていなく、色がにじんでいるように見える
B大人になってできたもので、直径が6mm以上ある
C色が均一でなく、まだら
D急速に大きくなっている(特に、足の裏や指)
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